概要

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野外に彫刻を置く面白さは、偶然に彫刻と出会うことで思わぬ驚きや不思議さを感じ、想像力をかきたてるようなコミュニケーションが生まれるかもしれないことだ。そこから彫刻に親しみや関心がわくであろう。徳島彫刻集団は、徳島の地でそんな思いを込めて、毎年、野外彫刻展を開催している。 徳島彫刻集団

HISTORY(毎年開催している野外彫刻展の一部抜粋です。)

2022

60周年記念野外彫刻展

2021

第59回野外彫刻展

2020

第58回野外彫刻展

2019

第57回野外彫刻展
令和元年度 地域文化功労者 文部科学大臣表彰

2018

第56回野外彫刻展

2017

55周年記念 野外彫刻展

2016

第54回野外彫刻展

2012

50周年記念野外彫刻展記念事業(徳島中央公園に作品設置)

2007

第22回国民文化祭(踊る国文祭)の協賛事業として第44回野外展を開催
サブテーマ「水辺のきらめき 緑の風 熱い心」

2004

坂東文夫先生、眉山山頂に「望郷」モラエス像(ブロンズ像)を設置(モラエス生誕150年事業委員会より依頼。)

2002

40周年記念野外彫刻展(テーマ「光を使った彫刻」)兵庫、香川、高知より協賛出品

2001

徳島彫刻集団が主催する会員の第1回個展開催(県立近代美術館ギャラリー)随時開催

1998

「明石大橋開通記念野外展・架ける」兵庫県彫刻家連盟野外彫刻展に協賛出品する。
建設会社亀井組徳島本店へ常設展示

1997

35周年記念野外彫刻展
第7回彫刻ふれあいツアー「徳島の彫刻文化を育てる会」を「徳島の彫刻文化を進める会と改称」

1992

30周年記念野外彫刻展
特別企画(兵庫県彫刻家連盟淡路地区協議会が協賛出品、リゾートマンションふるさと君へ移動展)(全作品買い上げ設置)
県立鳴門運動公園巨大シンボルモニュメント(鳴門)設置

1990

第28回野外彫刻展(新町川水際公園)
徳島空港ターミナルビル・シンボルモニュメント鳴門(阿波踊り群像)を設置

徳島の彫刻文化を育てる会会報「光」創刊(年2回)
第1回彫刻ふれあいツアー(後援会員と集団員等の希望者で視察)

1989

第27回野外彫刻展
第48東四国国体会場鳴門陸上競技場炬火台模型制作

1987

25周年記念野外彫刻展
四国の作家協賛出品、速水史朗氏講演会開催、記念作品集出版等

1985

第23回野外彫刻展
県立牟岐少年自然の家広場にイルカの像設置

1984

第22回野外彫刻展
(株)大塚製薬徳島工場に3点展示(以後数点追加展示)

1982

20周年記念野外彫刻展 特別企画(三木多聞、土谷武、両氏を招く、モダンダンスと撮影会、東京銀座アートホールにて室内展を開催、鳴門文化会館にて移動展開催)

1978

第16回野外彫刻展
特別企画(室内展、子供のための立体遊び、モダンダンスと撮影会)徳島の彫刻文化を育てる会(後援会)発足

1977

15周年記念野外彫刻展 特別企画(室内展、子供のための立体遊び、モダンダンスと撮影会)

1973

第11回野外彫刻展 テーマ「環境と彫刻」 以後このテーマで開催

1970

第8回野外彫刻展 室内展を同時開催(千秋閣)野上彰詩碑制作

1969

第7回野外彫刻展 テーマ「色と動き」

1967

第1回四国現代美術展(栗林公園)に参加 井上羽城歌碑制作

1963

第1回徳島彫刻集団野外彫刻展を徳島公園にて開催。

1962

坂東文夫先生を代表として、会員14名にて徳島彫刻集団を結成。